这个举动,更是让陈姓伪军官员愣在当场,甚至都不再关注自己脸上火辣辣的疼痛。
“陈桑,我为我下属的鲁莽对你表示歉意,请接受我最诚挚的道歉。”
一边说着,影佐一边亲手将陈姓伪军官员扶起并且给他拍了拍身上的灰尘整理了仪容,再配上那认真的表情,的确很像是最真诚的一般无二。
“没,没事!机关长阁下,您不必这样,是小的没办好差事,小田原长官的责罚也是应该的!”
似乎突然来了精神,陈姓伪军官员似乎从未想过自己能够如此被人“重视”,至少这种“殊荣”平日里是没有过的事!
“不要有顾虑,我们同样是为了大日本皇军,为了天皇陛下而工作,我们理应同舟共济,你说对吧,陈桑?”
“是,是!小的一定谨记机关长阁下的教诲,日后更加努力为皇军和天皇陛下效犬马之劳!”
这份表态让一旁的小田原不住侧目,似乎他从未想过这个自己口中的“废物”也能站的如此笔直,和之前相比简直是十分挺拔了。
“很好,有陈桑这样忠心的朋友,我们的大业何愁不成?不过我还是想问问刚刚的情况,陈桑你没记清楚不要紧,听到多少都可以,能不能麻烦陈桑再好好回忆回忆?”
影佐的态度依旧谦和,一点也没有上级的官位,甚至让陈姓伪军官员觉得自己正在和一个至交好友攀谈,之前的压力荡然无存。
“嗯,我想想看……对了!影佐太君,我听到一句‘没柴烧’,对,就是‘没柴烧’!”
一番绞尽脑汁之后,陈姓伪军官员倒是真的说出了些许相关的内容。
“是不是那句‘留着青山在,不怕没柴烧’?”
“没错,没错!就是这个,不会错!影佐太君您的中文造诣实在是太高了!”
没有忽略掉任何一点点拍马屁的机会,陈姓伪军官员心里甚至有点美滋滋,觉得自己实在是聪明过人。
而影佐至少觉得自己的做派没有白费,总算是得到了一些有用的内容,又是一番“友人间的嘱咐”之后,让陈姓伪军官员先行离开了。
办公室里只剩下了影佐和小田原两人,但是影佐还没开口之际小田原始终保持着缄默以及那低头认错的姿势。
“小田原くん(小田原君),なぜ私があなたを殴ったか分かりますか(你知道我为什么要打你吗)?”
这次,影佐又开始给小田原整理军容,同时保持着平和的语气,似乎一点责备的意思都没有。
“卑职があなたの前でこんなに胜手なことをするべきではありません(卑职不该在您面前那么放肆)!”
小田原的态度符合日本军人在上下级间的处事风格,那些被骂“混蛋”也得答应可不是特例。
“いや、それは违います(不对,你想错了),小田原くん(小田原君),陈淼篇のような人をどう思いますか(你觉得陈淼篇这人如何)?”
依旧没有指责的意思,影佐似乎在对小田原耐心讲解,同样没有那种上下级的隔阂。
“わたしから见れば,この人は犬にも负けません(在我看来,这人猪狗不如)!”
小田原并没有因为之前的态度而收敛自己的言行,在他看来,既然自己的长官要询问自己的意见,就不能有丝毫委婉。
“その通りです(没错),あなたの意见は非常に正しいです(你的观点十分正确)!ですが(但是),彼は自分の役割をよく知っていると思いますか(你认为他清楚自己的角色吗)?”
这个问题让小田原一时愣神,他自己的确从未想过,一番思索下给出了一个肯定的答案,“たぶん、彼は知っています(大概,他是清楚的)。”
“彼は絶対に知っています(他绝对清楚),中国の人々は彼を売国奴だと骂りますから(因为中国的老百姓都会骂他狗汉奸),ですが(但是),彼は本当に何の役にも立たないのですか(他真的一点用处都没有么)?”
影佐的耐心让小田原不得不跟着努力思考,随即又给出了自己的答案,“少しは役に立つこともあるかもしれません(可能有些时候还是能起到一点作用的)。”
“小田原くん(小田原君),犬を饲ったことがありますか(你养过狗吗)?”
“犬を饲ったことがありません(我没有养过狗)。”
话题的跳跃让小田原有些更加捉摸不透,但是他依旧选择如实以对。
“私も犬を饲ったことはありませんが(虽然我也没有养过狗),ですが(但是),犬を饲うのに饵が必要なことは知っています(我知道养狗需要喂它们吃什么)。
あなたの犬に攻撃力が欲しいなら、血のついた肉を食べさせる必要があります(如果想要你的狗有足够攻击力,需要给它们吃带血腥的肉)。
売国奴に対してはですね(而对于这些汉奸),犬だと思いますか(你当他是狗),犬が吠えるだけです(它们就只能替你狗吠),彼に自分を个人だと思わせるのです(如果你让他觉得自己是个人),犬にはできないことができる可能性があります(就有可能办到狗办不到的事情了)。
小田原くん(小田原君),ということは、わかりますか(这么说,你可明白)?”
影佐的这番论述让小田原恍然大悟,又诚心诚意地鞠躬表态,誓要向影佐学习更多能力,让自己不至于又做错事拖影佐的后腿。
“自分を责めることはありません(不必自责),でも、これからはもっと考えて行动しなければなりません(不过以后一定要多思考再行动)。
それから、もっと中国语を勉强したほうがいいですよ(另外,你一定要多学一学中文了),中国人には「敌を知り己を知れば百戦危うからず」という言叶があります(中国人‘有知己知彼百战不殆’这句话),彼らに胜つためにはまず彼らのことをよく知る必要があります(我们想要真正战胜他们,自然需要首先更了解他们)。
さっき彼が言ったように「山があれば薪がなくなればいい」です(就像他刚刚说的那句‘留着青山在不怕没柴烧’),「生きてこそ将来がある」という意味です(意思是活下去才有将来)。
そしてこの言叶で,あの人たちは一味ではないと分かりました(而这句话,让我知道了那些人很可能不是一伙的)
ですから,今回の败北は,必ずしも敌が上だとは限りません(所以这次的失败未必是敌人棋高一着),偶然の一致で同时に2つの敌に遭遇した可能性があります(很可能是一个巧合让我们同时面对了两拨敌人)
しかしこれは我々が直面している敌が1つではないことを思い出させてくれます(但是这也提醒我们,我们所面对的敌人本就不是只有一拨)
これからの行动には、もっと気をつけて、细かいところまで気を配るようにします(在以后的行动中一定要更加注意,留意每一个细节)
国民党军统にとって彼らはより専门的な训练を受けていました(对于国民党军统而言,他们受过更专业的训练)彼らよりも専门的な私たちの足迹は残っています(所以,比他们更专业的我们反倒更容易有迹可循)
ですが(但是),そもそも共産党の地下党は専门的な训练を受けていません(共产党的地下党本就没有受过专门训练)彼ら自身がこの土地で生まれ育った人间である可能性があります(可他们自身很可能就是这里土生土长的百姓)
だから、共産党の地下党が伪装をしている场合のほうが、绽びが少ないのです。彼ら自身は、ある职业を伪装しているのではなく、もともとその职业を伪装しているのですから(所以共产党的地下党进行伪装的时候,破绽反而更少,因为他们自己不是在伪装某个职业,而是原本就是那个职业)
だからこそこの地の人々の协力が必要なのです(所以我们才需要更多这片土地上原原本本的人来协助)。”
这番讲解,让小田原更加感受到了自己长官的睿智,心悦诚服,同时深深了解了自己的不足和日后应该如何努力的方向。
而这,就是影佐,一个深不可测的日本军国主义爪牙,没人知道他那副睿智的面具之下,到底还隐藏了多少张嘴脸,但是,其中一定有如奸似鬼的狡诈和无所不用其极的残忍……